夏休みも近づき、小4娘の友だちが泊まりに来る季節がやってきた!
友人との泊まり合いは小学生の頃から始まっています。
泊まり自体ダメというのは簡単ですが、娘の交友関係を大事にしたい気持ちがあるので、夏休みはOKとし、頑張っています。
初めてお泊まり会を開くとなると、一体何をすればいいのか?どうやって時間を稼ぐ?
今回は、友だちと楽しみたいお泊まり会での過ごし方を紹介していきます。
ビニールプール
子ども大好きプール!
これはもう鉄板です。暑い日には、たいていこのプールで時間が稼げます。
ビニールプールをおけるほどのベランダや庭があればベストですが、狭くても小さいプールがあるだけで違いますよ。
うちで重宝しているプールはこちら↓
これは本当に子どもたちに大人気!
膨らませる時に自動の空気入れを購入すると便利です。足のポンプではしんどいです。
滑り台などは小さい子がよく楽しむので、小学生になると何もない深めのタイプがおすすめです。イメージはこちら↓
トイザらスでお手頃価格で売っています。ぜひお試しください。
かき氷タイム
暑い夏にはやっぱりかき氷。
アイスでもいいですが、削りたてのかき氷は思ったよりもいいものですよ。
シロップを何種類か用意しておくといいですね。いちご、メロン、ブルーハワイ‥など。
カルピスの原液をかけるのもいいです。
大人は、練乳とあずきがあるとなお良いです。
細かく刻んだフルーツなどもいいですね。
氷を多めに用意しておき、あとは子どもたちだけでできちゃいます。
疲れて削る力がなくなってきた時に、大人が手助けしますが、基本的には子どもたちで楽しんでもらうようにします。
このカキ氷機はお手頃なので、おすすめです↓
流しそうめん(流れるそうめん)
友だちが来たら、何のご飯にする?と迷うところですが、そんな高価なものを用意する必要はありません。
「みんなで楽しめるもの」が1番重要です!
そうめんだけだと、変わり映えがないので、流しそうめんにするとウキウキ度はアップします。
イメージはこんな感じです↓
これだと少し洗い物が大変だと思われる場合もあるので、流れるそうめんでもいいかなと個人的には思います。
夏の風物詩に楽しみをプラスしてみるのもいいかもしれません。
たこやきパーティー
たこやきの生地とタコやキャベツ、ネギなど具を用意しておけば、子どもたちで焼けます。
見守りは必要ですが、ベビースターラーメン、マシュマロ、納豆などの変わり種を用意しておくと楽しく作れて盛り上がりますよ。
大人向けでは、定番のネギやキムチがオススメです。小さく刻んでいれると美味しくいただけます。
タコ焼き機は、単独で売っていますが、オススメなのは、ホットプレートや焼き肉プレートが一緒についているタイプです。
イメージはこちら↓
ぎょうざパーティ
ぎょうざの餡を事前に用意しておけば、夜ご飯前に子どもたちにぎょうざを包んでもらって、オリジナルぎょうざを楽しめます。
普通に包んでもよし、ハート型、しゅうまいにしちゃってもよし。
楽しみながら、夜ご飯まで時間を過ごせますよ。
焼きぎょうざ、水ぎょうざ、揚げぎょうざ‥お好みのタイプで仕上げましょう。
花火
一戸建てであれば、家の庭でできますが、マンション住まいだとなかなか難しいですね。
近くの公園では、花火禁止としているところが多いので、
花火をする際は、各自治体の決まりに従いましょう。
川が近くにある場合は、土手で行うことも可能ですが、自治体の決まりを確認する方が良いと思います。
手持ち花火が1番無難で良いですね。火傷の心配も少なく、みんなで楽しめます。
最後は線香花火で、誰が1番長くもつかを競争するのも楽しいかもしれません。
風が強く吹きすぎるとロウソクの火がすぐ消えてしまいますので、
風避けの板や紙で作ったり、風が当たらないよう壁を利用してロウソクを置く場所を決めると良いですね。
まとめ
ここまで子どもの友だちがお泊まりに来る時に何をすればいいか、紹介してきました。
友だちと何をして遊ぶか、事前に考えるのも楽しいですね。
これを参考に夏休みの思い出を作ってくださいね。
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